紙の上で考えよう。物事を深く考える方法

仕事術

今回読んだ本は「ゼロ秒思考」です。

この本は、物事を深く考える方法を教えてくれます。

「この案件について考えておいて」

上司からこんなことを言われたとき、皆さんはどのように考えていますか?

大半の人は頭の中だけで考えているのではないでしょうか。

椅子に座って腕を組みながら、机に肘を付きながら、時にはお風呂で湯船につかりながら。

ただ残念ながら、そんなふうに頭の中だけで考えていても思考は進みません。

思考の浅いところをクルクル回っているだけで、深くへは行けていないんです。

じゃあどうすれば物事を深く考える事ができるのか?

今回は本書を読んで私が実践している、物事を深く考える方法を紹介します。

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紙に書き出す

上記で述べた通り、頭の中だけで考えていても思考は進みません。

ではどうすれば思考を深掘りできるのか。

結論、考えるときは紙に書き出すことです。

必要なのは、A4用紙とペン、クリップボードもあるとどこでも書けるので便利です。

頭の中のことを紙に書き出し、目で確認することで、

頭の中のモヤモヤ、懸案事項、考えが驚くほど整理されます。

考えること(タイトル)を書いて、それについて思いつくことを書いて見える化できるので、

書けば書くほど深く掘り下げることができます。

さらに、頭の中のことを紙に書き出してみると、

自分がなんとなくできていたこと、「暗黙知」もはっきりと形にすることができるんです。

そうすると、誰かに指示をするときに具体的なノウハウとして伝えることができます。

ではここからは書き方を紹介します。

書き方は次の3ステップです。

  1. A4用紙を横置きにし、左上にタイトルを書く
  2. 右上に年月日を書く
  3. 本文を箇条書きで書く

まず、A4用紙を横置きにし、左上にタイトルを書いて下線を引きます。

タイトルは何でもいいですが、疑問形にすると掘り下げやすいです。

「期日までに仕事を終わらすにはどうすればいいか?」

「今日やらなきゃいけないことはなにか?」

「この頭の中のモヤモヤはなんだ?」

といった感じです。

人に見せるものではないので、難しく考えず、

思い浮かんだフレーズをそのまま書いてしまってOKです。

また、以前と似たようなタイトルが頭に浮かんだら、気にせずもう一度書きましょう。

前回どう書いたかは気にせず、見返さず、頭に浮かんだまま、また書きましょう。

そうやって何度も書いていけば、そのうち頭が整理されて、

自然とそのタイトルに関してはもう書こうと思わなくなります。

次に、右上に年月日を書きます。

「2023-1-16」のように省略形で書いておけばOKです。

最後に本文を箇条書きで書きます。

本文はタイトルの下に4〜6行書きます(各行20〜30字)。

余計なことは考えず、思いつくまま、感じているまま書いてください。

誰かに見せるものではないので、言葉を選ぶ必要もありません。

字もきれいである必要はないです。自分が読めればOKです。

最初は1〜2行しか出てこない人や、各行20〜30字も書けない人もいると思います。

ただあまり気にしなくていいです。

まずは書き始めること、続けていくことのほうが大切です。

続けていって、慣れてきたらだんだん一文一文を具体的に書くことを意識していけばOKです。

1日1ページ1分以内

メモを書くときは、1ページ1分以内で書くようにします。

1分としているのは、そうしないと人はすぐ紙の前で考え込んでしまい、

あっという間に3分、5分と時間が経過してしまうからです。

1分と時間を決めることで、そんな時間はありません。

とにかく頭の中のことをどんどん書いていかないと、すぐに1分経ってしまいます。

これを繰り返すことで、だんだん自分の本音をそのまま書き出せるようになっていきます。

これができるようになると、自分は本当はどうしたいのか、

どう思っているのかが分かるようになり、自己認知力を高めることができます。

もし、もっと深掘りがしたいと思ったときは、

1ページに書いた4〜6行の中からタイトルにしたいものを選び、

新しいメモにまた1分で書いてください。

そうして繰り返していくことで、どんどん深掘りしていくことができます。

本書の中では、1日10ページ、合計10分を目標にメモ書きを続けてくださいと書いてあります。

ただ、個人的には1日1ページ1分以内を目標に続けていくのがオススメです。

そんな事言うと著者に足りないと怒られてしまうかもしれませんが、

1日10ページを書き続けるって正直結構大変なんですよね。

大変だと続かなくなっちゃうと思うんです。

なので、まずは朝などに1日1ページ1分以内で何か思ってることに関してメモを書く習慣を取り入れ、

それを続けていって、慣れてきたらだんだん目標の枚数を増やしていくのがいいと思います。

朝に1ページメモを書いて、あとは思い立ったときにはA4用紙とペンを取り、

さらっとメモを書くくらいのペースで進めていけばいいと思います。

手の届くところにA4用紙を置く

メモ書きを癖付けるためには、いつでも、どこでも、

思いついたときに書けるようにしておくことが大切です。

そのため、鞄の中、デスクの上など、常に手の届くところにA4用紙を用意しておきましょう。

取り出しやすくしておいて、気づいたときにサラッと書くを繰り返すことで、

そのうちメモ書きを習慣にできます。

また、いつでも書けるようにしておくことは、貴重な気づきを逃さないことにも役立ちます。

思いついたその瞬間というのが大切なんです。

思いついたその瞬間に書かないと、どんどん新しいことを思いついてしまい、

最初に思いついたことはあっという間に消えていってしまいます。

思いついたその瞬間を逃さないよう、あらゆる場所にA4用紙を忍ばせておいてください。

ちなみに、A4用紙は裏紙があればベストですが、

なければコピー用紙を買ってそれぞれの場所に用意するのがオススメです。

値段も大したことないので、気兼ねなく使えます。

私はコピー用紙を買って様々なところに忍ばせています。

メモの習慣をサポートするおすすめアイテム

ここまで『物事を深く考える方法』を紹介しましたが、

実際にメモの習慣化をしようとするときに便利なアイテムがあります。

私自身も使っているものを紹介しますので、

気になる方はチェックしてみてください。

[パーカーボールペンIM]

メモを習慣化するのに、ちょっといいボールペンを買うのがおすすめです。

私も使っているのが「パーカーボールペンIM」です。

高すぎず、かっこよくて、書きやすい。

メモするのが楽しみになって、メモの習慣化をサポートしてくれます。

[A4コピー用紙]

メモの習慣化にはA4コピー用紙が必要です。

まとめて買ってストックしておいて、

会社のデスク、家のデスク、鞄の中など、

さまざまなところに忍ばせておくのがおすすめです。

まとめ

今回は『紙の上で考えよう。物事を深く考える方法』を紹介させていただきました。

あなたの思考力を高める一助になれば嬉しいです。

  • こんなときはどうするの?
  • こういう考え方もあるよね?

こういったコメント大歓迎です。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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